2005年11月22日

新発見その2

テレビドラマ”熟年離婚”は人気上々のようですね。私達超熟年組(戦い済んで日が暮れて)の仲間5人が集まり話がこのドラマに及びました。私達は皆異口同音に一度や二度一人になりたいと思ったと白状しました。ドラマの夫婦はそれぞれ心優しい、魅力的な男女なのにボタンの掛け違いとなってしまいました。その時私ははっとしました。長年の難題が一挙に解決したからです。どうして姉が認知症になったか、傍から見れば世にも幸せな家庭の主婦がーーこの4年間考え続けてきました。姉の夫は真面目,完ぺき主義で、姉はその完ぺき主義に100%応えて来ました。併し60歳を過ぎる頃からその完ぺき主義についてゆくのが苦しいとこぼし始め、たまたま従妹の夫の葬儀のとき珍しく深酒をし、自分も早く従妹のように一人になりたいと言い、皆を驚かせました。まもなく認知症が始まりホームのお世話になりました。時々見舞いに行くといつもニコニコして幸せそうです。姉の時代に離婚はタブーのようなものでしたから認知症という形で姉は一人になりたかったのでしょう。

投稿者 kazuko : 2005年11月22日 15:19