前回、ケーブルレリーズの便利な使い方の話をしました。
一脚を伸ばしてハイアングルとか、悪い体勢でのシャッターなど何かと役立ちますが、うっかり忘れてしまったり取り付ける時間がないなんてこともあります。そんなときのお助けマンが「セルフタイマー」。
記念撮影で三脚につけて使っているのはときどき見かけますが、実はセルフタイマーは記念撮影だけじゃもったいない。
あの赤ランプがチカチカする約10秒。何だか時限爆弾みたいな緊張を感じたりしますよね。この意外と短いようで長い10秒を使ってレリーズ代わりにしてしまおうと言うわけ。
とにかくカメラさえ固定できれば、時間を見計らってシャッターをポン。すると思いがけない構図とタイミングの写真が撮れたりするんです。
私自身もこの方法をときどき使います。海外でのスナップ写真や、室内でカメラを三脚に付けて遠隔手持ちストロボ発光など、遊び心の写真だけでなく実質的な使い方もできます。
田宮二郎の「タ〜イムショック」は1分間(古いので知らないか)ですが、「タ〜イムシャッター」の10秒間もなかなか面白いですよ。セルフタイマーのノーファインダー撮影は宝を手にする10秒かもしれません。
リアルタイムで過ぎていく時をシャッターで画像に残す…それが写真です。そんな時間を大切にしたいですね。
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| ↑ヤシの木とヤシの実はよくあるパターンですが、カメラアングルは椰子の実に合わせ、ヤシ蟹の気分になって撮ってみました。 |
↑水面ぎりぎりで水草を撮ってみました。ノーファインダーで撮影しましたがオートフォーカスの精度が良いせいか意外と失敗が少なく、ピントが合いました。皆さんもチャレンジしてはいかがですか? |
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↑ノーファインダーで感度を上げての撮影。目の前に入れたくない草木があったからです。ただ、高感度だけにノイズが気になりますね。最後に撮ったカットなので太陽が沈んでしまっていますが、パソコン画面にでもと思って遊んでみました。
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