Goyard Club >> 賛同者&ファン >> 藤原 ヒロユキ >> 2003.8

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8/31(日)
以前に作って冷凍していたカレーを解凍。
田舎でもらってきた野菜を加え、カレーライスを作る。
ヨーグルトにトマトとキュウリのみじん切りを載せマヨネーズを少しかける。
辛さでハヒーッとなった口をヨーグルトがさましてくれる。
ビールはベルギーの小麦ビール「ジョセフ」
フルーティーなアロマと瑞々しい果実を思わせる甘味、リッチなボディ、わずかな酸味のバランスが実にイイ。
素晴らしいビールだ。

夏野菜のカレーを中心にプレーンヨーグルトとビールの夕餉。 冷凍してあったカレールーに田舎でもらった野菜を入れる。 プレーンヨーグルトの酸味がカレーの刺激を和らげてくれる。


8/30(土)
午後5時から外苑前「青山球場」でムーンライトリーグとレンジャースの試合。
両チームに所属している私は両チームのユニフォームを持って出かける。
現地について『僕、どっちで出たらいい?』と聞いたら、『ムーンライトは藤原抜きで9人。レンジャースは藤原抜きなら8人』ということでレンジャースのユニフォームを着る。
しかし、両チームのユニフォームを持っていくのは実に大変である。
というのも、ムーンライトのチームカラーは赤、レンジャースは黒なんで、ヘルメット、アンダーシャツ、ベルト、ストッキング、スパイクを赤黒両方持っていかなければならないのだ。
シャツとパンツを2枚ずつ持っていけばいいわけではない。
ところが、これがとんだ吉と出た。
というのも、1回の裏に守備につくと、どーも右足がグラグラする。
なんか変だなぁ。スパイクの爪が折れたのかぁ?と思って見てみると、底に大きな亀裂が!
靴底が割れてるのだ。土踏まずの手前あたりでバックリと真っ二つに分断されている。
とにかくこの回だけはなんとかごまかしてチェンジの時に履き替えた。
そんなわけで、本日は足だけ赤い選手になっちゃいました。
でも、2足持ってて良かったなぁ。
本日の成績、5打席4打数2安打1四球3得点。


8/29(金)
午前11時、新橋「アレルギークリニック」で減感作注射。

新橋駅前SL広場で古着市をやってたんで、なにげなく見てたら雪の結晶柄のアロハシャツがあった。
そのうえ、裾にホライズンスタイルに下手くそなイラストでスキーヤーやスノーボーダーの(それも女性の4人組)が繰り返し描かれてる。
これを私が買わずして誰が買う?
即、買った。500円だった。

午後2時30分、「本田歯科」に行く。
前回、被せ物の型を取ったので、それを入れるだけだと思ってたら『歯ぐきがまだ膿んでますねぇ』とのこと。
鏡を持たされて自分の歯を見てたら、歯ぐきをプヨッと押すだけで白い膿がドロッと出る。
これには血の気が引いたね。
この歯は、デッカイ穴に詰め物がしてあって、そのうえに被せ物があった。
で、被せ物を作り直すことになってたんだが、詰め物の下が虫歯になってて、それで歯ぐきが膿んでるらしい。
そんなわけで、そこまで削ることになった。
そこまでって何処までかって言うと歯の根っこが二股に分かれるところまで。
ひらたく言うと奥歯を2つに分けちゃうとこまで削るのである。
もちろん歯ぐきの中で顎の骨の中。
もーどーにでもしてって感じ。
歯ぐきに麻酔を打たれて、ゴリゴリのガリガリと削られていく。
削り終わって、鏡を持たされて、見てみるとメチャメチャ深い穴。
なんか、“体の中”って感じ。
うがいすると、血と詰め物の金属のカスが混じって、水がドス黒く染まった。
穴に綿のような物を詰められ、本日は終了。
抗生物質の飲み薬を処方される。

午後6時30分から立川の「ザ・クレストホテル立川」でおこなわれた“地ビールを楽しむ会”に講師として参加。
20種類の地ビールと料理とのマリアージュについて語る。


8/28(木)
東京に到着後、ゆっくり寝ようと思ったのだが、妙に目が冴えちゃって、そのままe-mailのチェックなどをする。
さらにそのまま、この日記を書き始め、結局は午後12時前まで働き続ける。
27時間起き続けてることになった。

夕食は鮎のすき焼き。
鮎を焼いて、ぶつ切り(大きい物は3等分小さいのは2等分ぐらい)にしてすき焼きにする。
以前、ある料理本でみたパクリである。
その本ではネギとタマネギと鮎のみの具だったが、ちょっといろいろ入れてみた。
味付けは、本に出てたとおりの割り下で作ったが、やや辛かったので今度は自分流に変えてみようと思う。

牛肉のすき焼きに関して一言言わせてもらうと、割り下を使うのは、“焼き”ではなく“煮”だと思う。
割り下を使うと“すき煮”になって肉の旨みが抜け出てしまってる気がする。
割り下を使う関東風のすき焼きは、牛鍋からの流れをくんでいるのではないだろうか?

私の場合、すき焼きは関西風に作りたい。
さらに私なりにアレンジしたすき焼きの作り方を紹介しよう。

まず鉄鍋に軽く砂糖をまきブチブチッと焦がす。砂糖をカラメル化するのだ。
そこにすかさず牛肉を並べる。肉をキャラメリゼする感じだ。
肉の上にさらに砂糖をまぶし、醤油をかける。
ここで慌ててはいけない。
しばらくは触らずに待つ勇気が必要だ。
砂糖が醤油に溶かされ甘芳ばしい香りを放つ。
ここでまずは肉を一気に喰う。
鍋をいったん空にする。
そのあと、野菜や豆腐や糸こんにゃくなどを入れる。
これらの具から出た水気が頃合いに鍋をきれいにしてくれる。
それでも焦げ付きかけた場合は、煮きりの日本酒か水を少し加える。
ビールでも良いが、苦味が出るのでホップの苦味が抑えられたスタイルが良いだろう。
ブラウンエールなどがいい。

そして第2回戦。
同じ要領でまず肉を焼く。今度は野菜も加えて焼いていく。
糸こんにゃくは肉を固くするので、肉から一番遠いところに入れなければならない。
これは絶対に守るべし。
2回戦は肉と他の具のコンビネーションを楽しむ。
とにもかくにも、“焼く”という感覚を重視してこその“すき焼き”である。

さらに、すき焼きはすこし残して半日後に牛丼にする。これが正式だと私は考える。
だから、牛丼の具にはネギ、焼き豆腐、糸こんにゃくが入ってるべきだと思う。
(吉野家などの牛丼の“タマネギ”は牛丼としてはいかがなものかと思うが、あれはあれで美味しいので“吉野家式牛丼”ということでOKだ。)

これが私流のすき焼きです。
たしかに、関西流の作り方は砂糖や醤油の量が目分量である。
辛すぎた甘すぎたなんて失敗もあるだろう。
その点、割り下で作るの関東風は失敗が少ないと思う。
しかし、肉や野菜の量によって砂糖や醤油のバランスは変わってくるのではないだろうか?

この“鮎のすき焼き”の場合、始めに焼いておくので香ばしさがある。
また、割り下で煮ることになって骨や頭も柔らかくなり食べやすい。
そんなわけで、これは割り下でいいのではないだろうかと思う。
鮎のすき焼きと言うより鮎の甘辛煮と呼んだほうがスッキリするかもしれない。
鉄鍋から熱々を直接食べるのも醍醐味だが、冷まして味を染み込ませ大皿に盛るのもいいかもしれない。
ビール、日本酒、ご飯に抜群の相性だ。
鮎を焼いて割り下で煮る。鮎のワタの苦味が甘辛い醤油味の割り下と良くあ
う。


8/27(水)
昼食に「くり」で蕎麦を喰おうと出かけた。
一昨日も喰ったのに、妻が『また食べたくなった』と言ったので出かけた。
もちろん、私もそのアイデアに大賛成だった。
ところが「くり」は定休日だった。
残念だ。
で、どーしよーか?と考えた。
すると、すぐ横に「リフレかやの里」の看板があり、そこに“レストラン”と出ていたので、行ってみることにした。
ハーブ園と温泉とレストランがある。
http://www.town.kaya.kyoto.jp/kanko_map/k_refre/index.html

「リフレかやの里」にはハーブ温泉があると聞いていたので、一度行ってみようとは思っていた。
しかし、『まぁーそのうちに行こう』と思ってるうちに行きそびれていた施設である。
レストランがあるのも知らなかったし。
でも、結果的には『もっとはやく来てれば良かった』と思うこととなった。
レストラン「ハーブリーズ」で“地鶏のハーブ焼き”と“ハーブたっぷりのパスタ”を食べたのだが、これが大正解!
実に旨い。

鶏は皮がパリッとしていて中はジューシー。そのうえハーブが抜群に効いていて素晴らしい味だ。
そして、デカイ。これが800円かぁ!と驚く量だ。腹一杯になる。
添えられた野菜も新鮮なうえ、バルサミコ酢のドレッシングがハーブと絶妙のバランスである。

パスタもフレッシュなハーブが贅沢に使われている。
新鮮なトマトが繊細なカッティングで散りばめられていて、料理人の巧みな仕事ぶりが眼も愉しませてくれる。
こんな所で(という言葉を失礼を覚悟であえて使わせていただく)これほどの味に出くわすとは!
驚きを禁じえない。
地鶏はハーブがしっかり効いている。ボリュームもあって800円は安い! オーブン焼きならではのパリッとした皮、ハーブ、ガーリックが絶妙のバランス。ジューシーな肉の味わいも抜群だ。 素晴らしい。フレッシュなハーブ満載のパスタ。これは凄い。ハーブ園があ
るからこそ出来る味だ。

ところが、あとで聞いたのだが、ここの料理は地元で評判が良くないらしい。
その理由が『草クサイからイヤ』だって。
フゥー。と溜息が出てしまう。
ハーブ料理を草クサイと言われちゃうと…。つらいなぁ。
そのハーブ感がイイのに。
素晴らしいインディアン・ペールエールを造ったのに『苦いからイヤ』とか、珍しいランビックを開けたのに『酸っぱくてイヤ』って言われちゃったって感じ?
『そこがイイのにぃ』と言ってもダメなのかぁ?
しかし、このレストランには是非ともガンバって欲しい!なんと言われようが、このまま続けていって欲しい。
次に行ったら味が変わってたなんてことのないように、お願いしたいものだ。
そのためにも、私は帰省毎に必ずこの店に足を運ぶことにしようと思った。
また、舌の肥えた皆さんは是非とも足を運んで応援してあげて欲しい。

食後、「リフレかやの里」のハーブ園を見て回った。
面白かったのは1000円でラベンダーの苗のオーナーになれるというシステムがあったことだ。
これが1000円ラベンダーオーナーの看板。 この1株がそれぞれ個人のラベンダーだ。1000円であなたもラベンダーのオーナーになれる。 温室にはハーブがいっぱい。知らないハーブもたくさんあった。苗の販売もやっている。

道の駅:シルクのまちかや」で地元産の味噌と醤油を買う。
味に関しては、後日報告します。

加悦町の地酒「与謝娘」の蔵元に行って、酒を買う。
実家から歩いてでも行ける距離にある与謝娘の蔵元。

ここの“みどりの風 原酒ひやおろし”は以前から気に入っていて、よく飲んでいる。
今回、他のお酒も試飲し、“貴醸酒”を素晴らしいと感じ購入した。
この酒は仕込み水の変わりに本醸造酒を使う、いわば“日本酒で仕込んだ日本酒”である。
濃厚で芳醇なフルボディの日本酒だ。
淡い琥珀色と上品な甘味は貴腐ワインをも思わせる。
冷やして食前酒としていただいたり、常温で食後酒として愉しむのが良いだろう。
*与謝娘酒造:0772-42-2834 ・ 43-1117

今回、丹後地方の素晴らしい味に出会えたことは大きな収穫だった。
OZのドルチェ、くりの蕎麦、向井酒造の伊根満開や丹の久仁衛門、リフレかやの里のハーブ料理、与謝娘の貴醸酒は特にお薦めである。近隣の方は是非とも足を運んでみて欲しい。また、お酒など取り寄せ可能な物は問い合わせてみてはいかがだろうか?

夕方、缶ビール2本を飲み、ホロッとしたところで就寝。
午後9時に目覚め、荷物を車に積み込み、午後10時に加悦を出発。
福知山の「成美学園」に寄って、一部荷物の積み降ろしをして、再び出発。
福知山ICから舞鶴道に乗り、吉川JCTで中国道に。
宝塚あたりで渋滞にあい約30分のノロノロ運転。
ちなみに原因は工事。
こんな深夜に渋滞とは…。

吹田JCTで名神に、小牧JCTで東名に乗り、ひたすら東に走り続ける。
浜名湖で夜食のうどんを喰い、さらに黙々と走り続ける。

てなわけで、午前7時過ぎ、帰ってまいりました東京都新宿区高田馬場に。
やっぱ、9時間はかかるなぁ。あーしんど。


8/26(火)
午前中にニョッキとトマトソースを作る。
トマトソースは、生のトマトを刻み、煮込むだけ。
ニョッキはジャガイモとカボチャを混ぜ込む。
手前がデュラムセモリナと卵、左上がジャガイモで右がカボチャ。ともにマッシュしてある。 ボウルの中で混ぜて玉にする。 ゴルフボール大ぐらいを摘み出し、縒ってひも状にする。

2〜3cmに切り、フォークの先で溝を刻む。この溝にソースが絡む。

伊根に向けて出発。
伊根は舟屋で有名な町である。
舟屋とは、1階が船のガレージのようになった海に面した家である。
そこから直接海に出ることができる。
http://www.town.ine.kyoto.jp/

「道の駅:舟屋の里公園」で昼食をとろうとしたらなんと休館日。
前回ここでブリとイカの刺身を食ったらメチャ旨かったので、今回も訪れたのだが…。
うーん、残念。
で、さらに178号線を北上して
「浦島公園」に行く。
公園内の「龍宮館」で地元産の筒川そばを喰う。
なんか、そばばっかり喰ーてるなぁ。って感じ?

食後、向井酒造へ。
http://kuramoto-mukai.jp/index.html
実は、伊根に行った最大の目的は、ここへ行きたかったからなのである。
ここのお酒はすこぶる旨い。
今まで、道の駅や通販で買っていたが、是非とも直接、蔵元で買いたかったのだ。
で、“伊根満開”と”丹の久仁衛門”
を買った。さらに、“京の春”ももらっちゃいました。
伊根満開は赤米を使った酒でロゼワインのような色とフルーティーな印象的。
丹の久仁衛門は自然酵母で作ったお酒である。
さらに、今回の訪問で杜氏の久仁子さんとお話しできたことも有意義だった。
久仁子さんは、東京農大を卒業したのち家業を継がれた若くて意欲のある素晴らしい女性杜氏である。
向井酒造の趣ある玄関。松尾神社の酒林が揺れる。直接行けない人は通販してでも飲んでみる価値アリアリ。

夕食は大学の同窓生である政憲くんとともに自宅で。
政憲くんは偶然にも、我が家から峠を越えた福知山市雲原に住んでいる。
大学卒業後、金工と木工の制作場を探すうちに、この地に辿り着いた。
私自身、去年そのことを卒業生名簿の住所を見て気が付き連絡し20年ぶりに再会したという次第である。
鮎、焼きナス、ニョッキなどを食べた。
ニョッキのトマトソースは生のトマトを使ったので酸味がしっかりしていてとても旨い。
以前ある本で、来日したイタリア人はみんな『日本のトマトソースは甘すぎる。酸味が足りない』とぼやくというのを読んだことがある。本来トマトソースはこれぐらいの酸味が正当なのだろう。
またも鮎。今日の焼き具合が最もイイ感じ。 ニョッキは古い和の大鉢に盛ってみた。

食後、政憲くんが持ってきてくれたアップルパイを食べる。
福知山市内のある「シャルム」という店で時間を指定して予約すると焼きたてを買えるそうだ。
これが実に旨い。
サクサクのパイ皮にしっかりとしたリンゴがゴロンゴロンと入っている。
素晴らしいドルチェである。
このしっかりとしたアップルパイを見よ!予約すれば時間に会わ
せて焼き上がりを買うこともできる。
*シャロム:福知山市篠尾新町3-1
0773-25-9220
http://www.fukuchiyama.net

8/25(月)
加悦町立江山(こうざん)文庫
http://www.town.kaya.kyoto.jp/kanko_map/k_eyama/index.html
で”加悦の画家2人展:中島光明・下村綾子”を見る。
加悦町で創作活動をした2人の画家の作品展である。

江山文庫は短歌・俳句の関係資料を多く保存していることでも有名だ。
これは、加悦町が与謝蕪村の母の出生地と伝えられていて、蕪村自身も町内の施薬寺で過ごしたことに由来する。
さらに与謝野鉄幹の父・礼厳の故郷でもあり鉄幹・晶子もこの地を訪れている。
そのため、加悦町は短歌・俳句と深い関わりがある町なのである。

加悦工芸の里
http://www.town.kaya.kyoto.jp/kanko_map/k_kogeinosato/index.html
にある、『クラフト樺』に行く。
ここは木工と染色の工房であり、ギャラリーである。
吟味された素材と丁寧な仕事に加え、低価格である。
また、注文にも応じてくれる。
工芸の里の中で最も活動的な工房はここ『樺』だろう。 天井から草木染めの糸が垂れ下がっている。工房とギャラリーが直結している空間だ。作家の呼吸が伝わる作品は実に魅力的である。

これは染色の作品。他にも魅力的な作品が並んでいる。購入も可能だ。 無垢の1枚板を使ったテーブル。孫子の代まで使えるはずだ。木が生き続けている。
*クラフト樺:077243-0276

昼食は工芸の里にある『くり』で手打ち蕎麦。
http://www.town.kaya.kyoto.jp/kanko_map/k_artkuri/index.html
この店はガラス工芸作家が入植したが、現在は蕎麦屋としても営業している。
そしてこの蕎麦がすこぶる旨い!
はっきり言って、驚くほど旨い。
東京都内でもこれほどの味にはなかなかお目にかかることはない。
残念ながら本日は、生粉打ち蕎麦が売り切れだったが、田舎蕎麦も実に旨い。
わざわざ足を運ぶ価値ありだ。
是非とも喰うべし!加悦町工芸の里『くり』の蕎麦。 これは田舎蕎麦。生粉打ち蕎麦も旨いぞ! 実に素晴らしい腕である。この均一の細さは素晴らしい喉ごしを生む。

紀州の梅をドカンと使った梅蕎麦も美味。 本業だったガラス細工も素晴らしい出来だ。店で展示販売もしている。

加悦工芸の里は『加悦SL広場』
http://www.town.kaya.kyoto.jp/kanko_map/k_kayaSL/index.html
の向かいにある『道の駅:シルクのまちかや』
http://www.town.kaya.kyoto.jp/kanko_map/k_michieki/index.html
から山側に上がった一角にある。
丹後ちりめんで有名な加悦町に、新たな工芸家を呼び寄せ、創作活動してもらおうという主旨で安く土地を提供した。

しかし、一部に志のある工芸家が入植したものの、大半は趣味程度の創作活動しかしない人達が別荘化してしまっている。
そんな人達は、ギャラリーや工房の公開もしていないし、そもそも創作をしていない。たまにやってきて、バーベキューや麻雀をして帰るだけらしい。
『工芸をやってるって言えば安く土地が手に入ると考え、文化教室で1、2度習ったことをキャリアとして語っているんじゃない?』と勘ぐってしまう。
もちろん、私はそんなことは信じたくない。だった、そんなひどいことをする人はいないでしょ?
まともな人なら。
それってほとんど詐欺だしね。
私は物作りする人間の端くれなので、”作品を作らずにノウノウとしている姿”を見られるのが実に恥ずかしい。
また、作品も作らないくせに芸術家気取りの連中にも憤りを感じる。
作るか、芸術家ぶるのをやめるかどちらかにして欲しい。
ましてや、芸術家優遇措置を利用して甘い汁を吸うなんて…。

これらの歪みは、入植の際に町が審査をしなかったことや入植後の創作発表を義務づけなかったことに不備があるのだが、創作活動もせず鉄仮面を決め込んでいる人達の神経も疑わざるを得ない。
芸術や工芸の名を借りて安く土地を手に入れたと言われても返す言葉がないんじゃないだろうか?
聞くところによると、これらの人々の中には裕福で社会的に地位のある人も多いらしい。
恥ずかしくないのだろうか?

そのような人々に別荘のように使われるぐらいなら若い作家に空間を提供したほうが良いのではないだろうか?
芸術家、工芸家は表現してなんぼ。作品を作ってなんぼである。
作品を作らざる者は去れ。
定期的に作品発表を義務づけ、それが出来ない人達には退去していただくべきである。
そのあとに意欲のある作家を入植させるべきである。

また、『工芸の里』という名称で観光案内やHPなどアナウンスしている限り、その場所の大半の棟が開店休業の状態はいかがなものか?
訪れた人達は、期待を裏切られ、その怒りや失望は真面目に開店している作家達に向けられることになる。
頑張って制作を続けギャラリーを開放していればしているほど、訪問者の不満や苦情の矢面に立たされる係りになってしまうのだ。やるせない。
このままでは悪循環である。
真の工芸の里にするために、(くどいようだが)真の工芸家以外は出ていってもらうしかないだろう。
もしくは真の工芸家になってもらうかだ。

夕方に今日も夕立。
シャワーを浴びて浴衣に着替え、夕立を肴に縁側でビールを飲む。
雨に煙る山里もいとおかし。
ムカゴをつまみながらビールを飲む。激しい夕立に山里も霞む。 今日のビールはキリンラガー。ムカゴの苦味とよく合う。

夕食は丹波篠山のよせ豆腐をモッツァレラに紫蘇大葉をバジルに見立て、トマトと並べる。
京モチ豚と万願寺唐辛子と長ナスと剥き枝豆を炒める。
手前より時計回りに、焼きピーマン、キリンラガーとノンアルコールビール、モチ豚、豆腐とトマト。 丹波篠山のよせ豆腐は味が濃く、大豆のチーズって感じ。 京モチ豚と夏野菜のオリーブオイル炒め。旨い。


8/24(日)
本日はまず青空市に行く。
トマトやタマネギや瓜を買う。
地元の野菜が揃う、青空市は土日のみの営業。 青空市のヒロシおっちゃん。とてもいい人だ。大好きなおっちゃん。

カボチャが1個120円。 この1袋が100円。安い。
青空市のヒロシおっちゃんが『大江町の北原に旨い蕎麦屋がある』と教えてくれたので、さっそく出かける。
福知山から国道175号線を宮津方面に進み、河守のT字路を左折。
元伊勢内宮に向かうY字路を左折したあと、赤い「平家蕎麦」ののぼりをたよりに進んでいく。
ちなみにこのY字路を左折せずに直進してしまうとまったく違うベタな蕎麦屋があるので間違わないこと。
正解は、途中で『ホンマにこの道でエエの?』と思う山道を進むのである。
こんな道です。信じて進んで行きましょう。

なんせ、北原は平家の落人の村。まさに人里離れた場所なのだ。
車高の低い車は底を擦るかも?道の脇には素晴らしい渓流が続く。 渓流に靄がかかってます。幻想的ぃ。

で、道のどんつきにありました。
『北原 手打平家そば』が。
民家をそのまま店にした風情ある蕎麦屋です。
平家そばの入り口です。まさに落人の里。 築100年をこす民家。柱や天井の色つやに歴史を感じる。 窓から見る景色もまさに山村の隠れ里といった趣。

品書きは蕎麦のみで、酒類は一切無い。
素朴な田舎蕎麦をズズッとたぐって古を偲ぶのも一興である。
平日は予約のみなので、必ず連絡してから行くこと。
0773-56-1604/0571
1人前600円です。
器の陶器も自ら焼いたもの。

内宮に至る道すがらに『イタリアンレストランOZ』という看板が出ていたので、行ってみる。
OZはガーデンパーティーやガーデンウェディングが出来るレストランだった。
食後だったんでドルチェだけいただいたんですが、これがかなりの味。
イチジクのミルフィーユ、カスタードとフランボワーズソース。シフォンケーキ。
この2品に紅茶を2杯飲んで、なんと1207円!
生のイチジクがドッサリ入ってる。ソースも旨い。パイ皮もサクサク。実に素晴らしい! このボリュームでなんでこんなに安いわけ? シフォンケーキにはキャラメルムースと生フルーツが添えられてる。

で、そんな一時を過ごしていると一転にわかにかき曇り、雷雨。
まさに豪雨。
そしてなんとパチンコ球よりデカイ雹が降ってきてガラス窓をバリバリと打ち付ける。
いやー山の天気は恐ろしいものだ。

国道175号線、176号線を豪雨の中、帰る。
ワイパーをフル稼働させても、前の車のテールランプがボンヤリ見えるだけ。
フロリダのスコールにもアラバマの夕立にも負けない凄まじさだ。

夕食は丹波地鶏のモモ肉をハーブで焼き、但馬産の水菜を添えた。
焼き筍、焼きナスと焼き万願寺唐辛子。
オリーブオイルで食べた。
和食材でイタリアンな夕餉。
丹後産の地鶏をスキレットで焼き、ベーコンおさえで押しつける。余分な脂が抜け、皮がパリパリになって旨い。但馬の水菜を敷き詰め、”地鶏の巣籠もり焼き”とでも名付けましょうか。 七輪を使い炭火で焼く。スモーキーな魅力も加わり、野趣あふれる一品。

ナスと万願寺唐辛子(赤)を焼き、塩とオリーブオイルと炙ったローズマリーとハーブをかける。イタリアン・焼きナス? 手前から時計回りに、焼きナス、焼き筍、地鶏巣籠もり焼き。そして今日のビールはサントリーモルツだ。旨い!


8/23(土)
父と妻と3人で鮎釣りに出かける。
場所は由良川の支流で大江町の橋谷あたりの渓流。
途中の道は細くグネグネ。右は崖で左は谷底。
『脱輪したら確実に死ぬね』といったすさまじ山道である。
なぜここが一方通行でないのか不思議だ。
対向車が来たらどーするのだろうか?

少し開けた場所に車を停め、藪を分け入り、川岸の崖をつたって降りて行く。
渓流釣りはロッククライミングか?

なんとかかんとか川面に着いた。
まずはコロガシと呼ばれるひっかけ漁でおとりの鮎を釣ることになる。
が、これが難しい。
ベテランの父は「あそこらあたりにいるんで、こーやって針を投げ入れると」と見本をしめすと「あらま、かかったヮ」といきなり第1投で釣り上げた。
鮎は川の中の石に付いた水苔を食べるのでその跡が筋のように石肌に残る為、居場所がわかるらしい。
と言われてもなぁ…。

で、父は釣り上げた鮎に鼻輪と針を付け、友釣りを始めた。
鮎はそれぞれが縄張りを持っているため、他の鮎が入ってくると体をぶつけて追い出そうとする。
この習性を利用した釣りが友釣りである。
おとりの鮎には針が付けてあるのでそれに引っかかってしまうのだ。

おとりの鮎を自然に泳がせつつ、狙った獲物の縄張りに導くのは高等技術である。
もちろん、私には出来ない。
って言うか、おとりにするための鮎を釣り上げられないんだから、スタートすら切れないといった状態である。
ちなみに本日の釣果は、父が7尾、妻がコロガシで1尾ひっかけて計8尾。
私は0尾でいわゆるボウズである。
股まである長靴を履いて、渓流に入って行く。鮎釣りは難しい。

昼食は渓流の川岸でおにぎりのお弁当。旨い。

帰ってから、青空市に行って万願寺唐辛子を買う。
青空市は、土日のみ近所の農家の人達が野菜を持ち寄って開いていている。
安くて新鮮なのでとても人気があり、遠くから買いに来る人もいるほどだ。
今日は、行くのが遅かったのでモノが少なかった。
明日は早く行こう。

夕方、従兄弟のノブちゃんがやってる喫茶店「もっく」に行ったら、裏にムカゴがなっていたんでもらった。
つくね芋のツルに出来るムカゴ。 これを塩ゆでする。

万願寺唐辛子の緑と赤を焼いて市松に盛る。
1皿はダシ醤油に煮浸しし、もう1皿はバジルとローズマリーとオリーブオイルで食べる。
ムカゴは塩ゆでにして食べる。ホクホクした芋の食感と甘味、皮のシャリッとした食感と苦味が実にバランス良い。
これが天然の鮎です。釣りたてです。さっきまで生きてました。ビチビチ跳ねるので塩をふってやると1分ほどで死んじゃいます。恵みに感謝して食べます。それが供養です。 手前から時計回りで、万願寺唐辛子の市松盛り。エビスビール。剥き枝豆。ムカゴ。由良川支流で今日釣った鮎の塩焼き。煮豆。鮎は釣るより喰うのが専門?


8/22(金)
午前4時に起床。
朝御飯を食べ、車に荷物を積んで、午前5時30分に高田馬場を出発。
午前6時30分に用賀から東名高速道路に乗り、ひたすら西へ。
http://www.j-sapa.or.jp/sapa/tomei.html
途中、睡魔に襲われ(何処のパーキングか忘れたが)30分ほど車中で仮眠し、大津で給油。

小牧JCTから名神高速道路に入り、
http://www.j-sapa.or.jp/sapa/meishin.html

吹田JCTで中国自動車道に入り、
http://www.j-sapa.or.jp/sapa/chugokudo.html

吉川JCTで舞鶴若狭自動車道に入る。
http://www.j-sapa.or.jp/sapa/maizuru.html

舞鶴若狭道の西紀パーキングで『西紀と出石はちょっと離れてないか?』と思いつつ出石蕎麦の昼御飯を食べ、
午後1時45分に福知山ICに着く。
608km、8時間15分のドライブ。

http://search.jhnet.go.jp/route/index.html
の時間表示によると、午前6時30分に用賀発で福知山着が午後1時25分とのこと。
仮眠と食事の時間を加えるとほぼ順調もしくはやや速いほうか。

福知山市内で両親の勤務先である成美学園にちょっと寄って、さらに国道176号線を北へ。
約45分で京都府与謝郡加悦町の実家に着いた。
高田馬場からほぼキッチリ9時間である。
フー、疲れた。

夕食は、鮎の塩焼き、鰹のタタキ、スルメイカと里芋の煮つけ、ダイコンとシイタケと昆布の煮つけ。
手前中央から時計回りに、鮎の塩焼き、イカと里芋、ダイコンとシイタケと昆布、鰹のタタキ。ビールはエビス。

ところで、「日本一短い国道」って何号線か知ってる?
この日記を書く為に、いろいろ道路について検索してて発見しました。
http://www.bellcity.ne.jp/~ar50/meichin/r174.html
メッチャ、短い。
世界陸上の選手なら20秒で走りきるね。


8/21(木)
高田馬場「本田歯科」に行く。
歯の型を取る


8/20(水)
渋谷「麗郷」で昼食。
ヘチマと白魚の煮物と中華粥が旨い。
http://gourmet.zubapita.com/item/300/i15357824/

両国「コミューンχ」でビアジャッジの勉強会。

両国「POPEYE」で飲む。


8/19(火)
仕事中


8/18(月)
新橋「アレルギークリニック」で減感作注射。
今は週1で通ってるが、あと2回で隔週1になる。
そーなるとずいぶん楽になる。
さらに進むと月1になる。
さらに楽になる。
始めは週2だったので通うのがしんどかったが、なんとか乗り切ったって感じだ。
しかし、月1注射は2年ちょっと続けてやっと完了するというスケジュールだ。
減感作治療は気長な戦いなのである。

夕飯は鯵のオリーブオイル焼きと焼き野菜の煮浸し。
焼き野菜は午後イチにグリルパンで焼いて、昨日パプリカを煮た時に出来たブイヨンに漬けておく。
鯵ははらわたとエラを取って、塩をして15〜20分ほど置く。
この“置いておく”という時間が重要である。
塩によって魚の嫌な生臭みが浸みだしてくる。
これを流水でスッキリきれいに洗い落としてやる。
また、腹の中の背骨下にある血の塊もきれいに洗ってやる。
落ちにくい時は竹串で優しくつついてやると取れ。
この作業はもとより、流水の加減も強すぎてはダメだ。
身が割れてしまい旨味が逃げる。
塩→待つ→洗う→血を抜く、という下処理が魚を旨くする。

鯵に塩、コショウ、ハーブ類をふり、オリーブオイルを塗ってグリルパンで焼く。
このとき最も注意することは“換気”!
部屋中が夕霧状態にならないようにファンはフル回転。窓を開けるとなお良い。

ちょっと皮が焦げてひっついてしまったが、盛りつけで誤魔化しなんとかカッコウになった。
EXバージンオイルと粗挽きコショウをふって出来上がり。

焼き野菜は、あらかじめグリルパンで焼いてスープに浸しておく。少なくとも3時間は浸す。鯵は臭み抜きの下処理を忘れずに。グッと旨くなるよ。


8/17(日)
カレーを作る。
やたらめったらスパイスの入ったインド・カリーでも、じっくり煮込んだ欧風カレーでもない。
SBのカレー粉をババッと入れたカレーである。
野菜を煮詰めてピュレにして裏漉しするところはちょっと凝ってるんだが、全体的には素朴なカレーだ。
とりあえずこのカレーのベースを12人前作る。

牛ミンチが安かったので、肉はミンチに決定。
炒めて、カレーベースをかけて味付ける。
パプリカが残ってたのでタネをくり抜き、味を付けたミンチを詰める。
マギーブイヨンを溶かした湯にミンチ詰めパプリカを入れて、落とし蓋をして煮る。
ブイヨンはパプリカの高さより、2〜3mm低くしておく。

スキレットでタマネギ、ナスを炒め、カレーベースを加える。さらにトマトを加え、煮崩れない程度に煮込む。

大きめの平皿にご飯を盛る。中央部にくぼみを残して盛ると良い。
このくぼみに煮たパプリカを載せて、カレーを周りにかける。
ダイコン、カブ、ニンジンの皮の千切りとバジルの浅漬けピクルスを添えて、ボルケイノ・カレーの出来上がり。

名付けてボルケイノ・カレー。なんか火山の噴火口みたいでしょ。本日はビールではなくミルク。 スプーンでパプリカを切って、ミンチをバラして一気に喰う。

残りのカレーベースとパプリカを煮たブイヨンスープ(これにはパプリカとミンチから微妙にしみ出したイイ味が付いてる)を冷凍する。


8/16(土)
なんかズーッと雨。
ムーンライトリーグの練習は中止。
真剣に練習しようと思ってただけに残念。


8/15(金)
なんだか寒い日が続きます。
雨ばっか…。

ボチボチまともなものが食べられるようになったので、久しぶりに料理する。
カボチャがあったのでニョッキを作る。
以前、半額ワゴンセールで買ったデュラムセモリナ粉で作った。
生パスタの要領でこねて、フォークの先で潰すように成形する。このヒダにソースが絡まる

先日買ったフードプロセッサーに“泡立て羽根”がついていたので、マヨネーズを作る。
アボガドが半分残ってたのでスライスしてマヨネーズをかける。
パプリカの先っちょとみじん切りも添える。

マヨネーズはマリオ・フリトーリのイタリア料理本に出てたレシピ通りに作ったら、かなり酸っぱい。
そー言えば、昔のマヨネーズってたしかに酸っぱかった。
私が小学生の頃(1960年代後半ですね)、子供の嫌いな食べ物の上位に必ず“マヨネーズ”がランキングされてた。
それほどクセのある食品だった。
マヨネーズは“ガキ味”じゃなかったし、マヨラーなんて考えられない時代だった。
ある一時期から、マヨネーズは食べやすくなった気がする。たぶんA社がマヨネーズを出した頃からだ。
今のマヨネーズは日本人好みにかなりマイルドになってるんだと思う。

パプリカは皮を焼き剥きにして四角く切って市松に並べ、炙ったローズマリーを散らす。
これは妻が作った。

ニョッキのソースはトマトと人参を磨り潰し、鱈の切り身と煮込んだ。

アボガドのサラダ、焼きパプリカのローズマリー風味、カボチャのニョッキとロー・アルコールビール、クラウスターラー マヨネーズを自家製してみた。なんだかキレイな皿になった。

パプリカを直火で焼いて皮を剥く。コツは真っ黒になるまで焼くこと。真っ黒になっても皮を剥けばこの通りの色。これ、またキレイな皿になった。 ローズマリーは炙ると香りがパット広がる。 やってみたら意外と簡単。カボチャを茹でて潰して粉と混ぜて成形する。浮いてくるまで茹でればOK。


8/14(木)
歯は痛み止め無しでも大丈夫になった。
でも、その歯は被せを取ったままなので、上手く噛めない。


8/13(水)
朝イチで「キャノンお客様相談センター」に電話する。
係りの男が出た。
この男が溜息系の嫌な奴だった。
溜息系?それは私が勝手に考えた造語で、コンピューターおたくに多いタイプである。ウンザリ系と言ってもいいかもしれない。
どんな奴かといったらこんな奴だ。
何かこっちが質問したら、いきなり
『ディバイスマネージャーのその他のディバイスはどーなってますか?』
なんて言ってきて、こっちが
『ディバイス…マネージャー…ってなんですか?』と答えると
あきらかに心の中で『そんなことも知らないのかよぉ』と溜息をついてることを態度に出し、ウンザリしたような言い方で
『マイコンピューターのプロパティのディバイスマネージャーですがぁ』なんて言ってくる奴だ。

今日の奴は電話でもわかるぐらい溜息系だった。
こーゆー奴は、始めから嫌そうなトーンの声で電話に出る。
さらに、クレームをつけられないように自分の名前が聞き取りにくいように『はい、担当の**です』とそこだけ急に早口でモゴモゴと喋る。
そーゆー時は名前を聞き直すに限る。
敵もちょっとは『真剣にやらないと、この客はヤバイぞ』と思うようだから。

しかし、今日の奴はそんなに柔な奴ではなかった。
『それで接続すると起動するはずですよ』みたいなこと言われ、こっちも気分が悪いんで『じゃーやってみます』と電話を切ったが、やっぱり上手くいかない。

仕方がないのでもう一度電話したら、今度は親切な女性が出て、あれこれ教えてくれて、無事起動できた。
ちなみにトラブルの原因はコンピューターが、壊れた古い方のスキャナを認識し続けていたために新しいほうが起動できなかったということである。

相談センターは“相談するセンター”なのだから、接客がもっとも大切な仕事なんじゃないだろうか?
おそらく、この仕事には“メチャメチャ難しいトラブルシューティングの知識”までは必要ないと思う。
並+α のコンピューター知識と正しい人間関係を結ぶ能力があればいいと思う。
コンピューター知識<接客能力だと思う。
始めの男はいくらコンピューターの知識があっても接客が出来ないならこの仕事には向いていない。
今すぐやめるべきである。そのほうが彼自身も幸せに違いない。
また、キャノンもそこらへんをよく考えて人選人事するべきなんじゃないだろうか?

午前10時30分から神楽坂「紀の善」にてNHK出版“食彩浪漫”の取材。
ぜんざいを習う。
旨い。
「紀の善」の餡を習うのは以前からの念願だったのでとても嬉しい。
紀の善のぜんざい。旨い! 小豆は丹波産の大納言を使用している。

久しぶりに、買い物に行って料理をする。
オクラのタタキと擂った長芋。
焼きはんぺん、とろろ昆布載せ。
鶏ミンチ大葉載せ焼き。


8/12(火)
突然、スキャナが壊れる。
スキャニングしようと原稿を載せ、プレビューをクリックしても真っ黒な画面が出る
だけだ。

キャノンの相談センターに電話して、いろいろ訊いた結果、『サービスセンターに持っていってもらうしかないです』ということになった。

西新宿の三井ビルにあるサービスセンターに持っていく。
すると、『動かなくなってる部品があるので交換する必要がある』とのこと。
費用が17,500円以上はかかり、そのうえ8/20までかかるらしい。
1週間以上もスキャナが無いなんて話にならない。
『なんとかしてくれ』といったら、『うーん…、急いでも3日はかかります』だって。
で、『このスキャナ、いくらするわけ?』と訊いたら『この機種と同じ物の最新型は19,000円です』だって。
それって、量販店で買えばどー考えても17,000円以下でしょー。

そんなわけで、新宿「高島屋」の「ベスト電器」へ行く。
すると、10,500円!
安いうえに今日中にスキャナが使える。
即、買う。

しかし、問題は『なんで新機種よりも修理部品が高いのか?』ということだ。
そーやって、買い換えさせて粗大ゴミを増やしているのか?
国や都道府県は、事業ゴミと粗大ゴミの有料化やゴミの分別などで一般人に省ゴミ化を強いている。
それは仕方がないことだと思うし異論はない。
しかし、同時にゴミの出ない商品開発やアフターケアーを企業に強制するべきではないだろうか?

たとえば、今回の場合でも、
修理が10,000円以下で修理中は変わりのスキャナを貸し出す(車検中の代車のような感じで)サービスがあれば、あのスキャナだってまだまだ使えたんじゃないだろうか?

しかし、現実的には買い換えざるを得ない。
悔しいけれど、背に腹はかえられないのだ。
20日までスキャナ無しでは仕事にならない。

てなわけで、新しいスキャナを買ってきて接続したが、今度はなぜか作動しない。
ちゃんとインストールも出来てるはずなんですが、上手くいかない。
トホホ。


8/11(月)
高田馬場「本田歯科」に行く。
お盆休みに入るということで、先生が『どーしても痛かったら電話して下さい』と自宅の電話番号を教えてくれる。
親切な先生だ。


8/10(日)
歯の痛みを感じたのが8/1の夜。8/2は薬でなんとかなってたんで『そのうち治るだろう』ぐらいに思ってて、8/3には夜も寝られないくらい痛くて座薬を使ったわけだから、すでに10日間も歯の痛みに悩まされている。

蕎麦、バナナなどがメニューに加わる。


8/9(土)
粥に蕪や冬瓜を入れて食べられるようになった。


8/8(金)
歯が痛くなってから、まともなものを喰っていない。
ウィダーインゼリー、カロリーメートゼリー、ヨーグルト、野菜ジュース、スープ、裏ごしした豆、豆腐、粥といったあまり噛まずに喰える物ばかりである。
栄養はそれなりに取れているようだが、すぐ腹が減る。

痛み止めは日に1錠で何とか耐えられるようになった。


8/7(木)
午前9時30分、八丁堀の「日本テレコム」で取材。

午後4時、小学館ビーパル編集部で打ち合わせ。

痛み止めの薬を持たずに出かけてしまった。
夕方、ちょっと痛くなる。
帰宅して、薬を飲む。

患部を冷やす。


8/6(水)
高田馬場「本田歯科」に行く。
抗生剤と消炎剤と痛み止めの薬をもらう。
とにかく、腫れが引かなくてはどーにもならないらしい。

頬の上から痛みを感じる部分を冷やす。
アイスパックを三角巾に包み、顔のぐるりに巻きつける。
昔、歯痛止め薬の広告にこんなイラストのポスターがあったような気がする。
結び目がリボンのようだ。
もしくはウサギの耳?バニーちゃんかぁ?

新橋「アレルギークリニック」で減感作注射。

神宮球場に阪神戦を観に行く。
メンバーはビアテイスターの阪神ファン“麦虎会”のメンバー。
私ひとり、ビールも飲まず。
ウイダーインゼリー5本とスポーツドリンクの夕食。
阪神も負けてしまった…。トホホ。


8/5(火)
小学館「ビーパル」の取材。
新橋の「せとうち旬彩館・かおりひめ」で讃岐うどん打ちを習う。
http://www.setouchi-shunsaikan.com/contents/index.html

夕立かと思ったらそのまま本格的に雨。
神宮球場での阪神戦は中止。
今日は、隣の国立競技場でサッカーの試合もある。ちなみにそっちは決行。
さらに、直線距離にして5km先の東京ドームでは巨人×横浜戦をやってるわけだ。
半径2.5kmの輪の中で15万人を集客するスポーツイベント(結果的に1つは中止になったが)が行われてるなんて。
興行的にすべてが成り立ってるとは凄いことだ。
同都市で同じ夜にプロスポーツの試合が同時に3つもおこなわれるなんて!
ニューヨークでヤンキースとメッツとニックスが同時にゲームをおこなうなんて考えられない。
ヤンキースがホームの時はメッツは遠征という具合に客を分け合っている。
て言うか、同じリーグに属してるチームが5kmしか離れてない場所にフランチャイズ球場を持ってること自体が凄い。
スワローズさん、思い切ってどっか別の都市にフランチャイズ移すというのはどー?仙台あたりに。

でも、地方に移ってすぐに観客動員を確保出来るのって読売ジャイアンツじゃない?
日ハムが札幌に移転するけど、ファン獲得にはそれなりの時間もかかるだろう。
でも読売ジャイアンツなら、初年度から満員御礼なんじゃない?
北海道って読売ファンが多いんでしょ?
全国の読売ファンも、どーせテレビで試合を見ることが出来るんだし。
ジャイアンツこそ地方にフランチャイズ置いてあげればいいのに。
東京にフランチャイズを置く必要あるのかなぁ?
どこに行ったってジャイアンツは大丈夫でしょー。

薬ってだいたい“食後”に飲むようになってる。
僕の場合、朝食はだいたい8時30分頃に食べ終わる。
で、昼食は午後2時前ぐらいに食べ終わる。
その間は5時間ぐらいだ。
そして、夕食は午後8時から8時30分頃に終了する。
6時間ぐらいか。
で、問題はその先よ。
どー考えても12時間近くあいだが開くじゃないですか。
この間に痛み止めの薬が切れて、夜中に痛くて目が覚めるのだ。
で、今日は午前1時に起きて薬を飲んだ。
そしたら、朝まで寝ることが出来た。
薬ってのは“食後”とかではなく“○○時間おき”に飲むほうが理にかなってるん
じゃない?


8/4(月)
歯医者に行く。
レントゲンを撮る。
歯ぐきが炎症を起こしているとのこと。
痛い歯には神経が無く、下の骨が痛みを感じてるらしい。
なんか恐ろしい話だ。
とにかく、かぶせているものを取って、炎症を抑える薬を飲むことぐらいしかないそうだ。
あとは、抜くしかないそうだが『一番奥だから、そー簡単には抜くわけにはいかない』そうだ。
抗生物質と消炎剤と痛み止めの薬をもらう。

痛み止めの薬は4〜5時間は効くようだ。
夜中に痛みで目が覚め、座薬を使う。


8/3(日)
歯がものすごく痛い。
左の下の奥だが、この歯はかぶせ物がしてある歯だ。
神経は無いはずじゃなかったっけ?

朝、痛み止めを飲む。

昼寝をする。

夕方、痛み止めをもう一度飲む。
なんか、もー効かなくなったような。
ものすごく痛い。

早めに寝るが左の下顎全体が痛い。
もー、どの歯が痛いのかわからないほど全体的に痛い。
上の歯も痛いような気がしてきた。
顔の左半分が全体的に痛い。
いまだかつてこれほど歯が痛い経験はない。
眠れない。
左の下顎を冷やす。

少し寝ては目が覚めるといった感じの繰り返し。
午前5時。痛くて涙が出そうになる。
これほど『痛い』と感じるのは…。
尿管結石以来。
そー思ったら、『痛み止めの座薬を使おう』とひらめいた。
冷蔵庫で保管していた座薬を入れる。
20分ほどしたら、徐々に痛みがマシになってきた。
ようやく寝つけた。


8/2(土)
午前9時45分、新小岩の私学事業団運動場に集合。
恒例のムーンライトリーグ・ミッドサマー・フェスタである。
http://www.moonlightleague.com
ホットドッグスタンド用のテント、音響用のスピーカー、外野フェンスなど設置し、正午に開門。
3試合おこない、私は2試合に出場。
2試合ともノーヒットとふるわず。

朝から歯が痛く、痛み止めの薬を2度飲む。
新小岩の私学事業団運動場でムーンライトリーグ・サマーフェスタがおこな
われた
第1試合はキャピタルシティ・セインツ対綱島Bobs 綱島Bobsの代表綱島理友氏と握手

第2試合はメトロベイ・デビルズ対ニュープレースシティ・ソックス 第3試合はムーンライトリーグ・オールスターズ対Sリーグ・オールスターズ 試合の合間には飛び入り参加のホームラン競争もあった

観客席はかなりの賑わい!みんな楽しんでもらえたかな? ホットドッグ、ハンバーガー、チリドッグ、ビールすべて100円! バットヘッドが下から出てるぅ。ダメですねぇ。これじゃーポップフライだ

招待チームSoxの投手。鮮やかな赤いユニフォームが美しい! ムーンライト・オールスターズの西咲選手。華麗なジャンピングスロー デビルズの伊藤選手。気迫あふれるバッティング。黄色いシャツがグリーンに映えた


8/1(金)
午後8時、広尾「有栖川スタジオ」に集まり、明日のサマーフェスタの準備。
ハンバーガーのタネを練り、トッピング用の野菜を刻む。
帰ると午前2時だった。

なんだか右の下の奥歯が痛い。