誰かが歌った曲に、歌でお返しをする、まさにアンサーソングの代表です、この2曲。前者は、ニール・ヤングが書きました。後者は、サザン・ロックの雄-レイナード・スキナードの代表曲です。
さてさて、その内容は………。
“アラバマ”
悪魔やでアホやでアラバマは。うまい計画立てて揺れとる。
命のスペアいるで。おかしいがな。
アラバマよぉ。お前と握手出来んのか、友達出来るんけ?
俺は新しいところから来てんけど、破滅を見てるやんけ。
お前、何してんねん。
“えぇとこやでアラバマは”
ヤングっちゅう奴が歌うバラードを聞いたで。
年寄りニールうるさいわい、と思うて聞いてた。
ニール・ヤングを黙らせたいわ。
いずれにしても、奴のことなんか
考えるのもイヤなことだけは確かや。
えぇとこやでアラバマは 空は真っ青やし。
えぇとこやでアラバマは 神さん、あんたがおる場所や。
ヤングは、アラバマ州の人種差別の激しさを痛烈に批判しているんですが、そこで暮らし、土地を愛するスキナードの連中には、カチンと来たんでしょうね。
※通常、ニール・ヤングの“サザン・マン”に対するアンサーというのが定説なんですが、あえて、州名がタイトルになっている“アラバマ”を取り上げました。
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“スウィート・ホーム・アラバマ”は、アメリカのマイナー・リーグのフィールドに似合います。歌詞の内容というよりも、イントロがいいのです。それに合わせて、シャドウ・ピッチング。
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文・写真/東野hoboひろあき