ワイ、うち、オレ、私………どういう一人称で訳すかは、一番最初に迷うところです。この歌は、景色や風の爽やかさに従って、“アタシ”にしました。かわいいけど、ちょっと、おてんばな女の子なんです、ケンタッキーは。だから“アタシ”。
さてさて、その内容は?
“アタシの古いケンタッキーの家”
古いケンタッキーの家に、お日さん、まぶしっ!
今年の夏はまた、ないことに、黒人、陽気っ!
とんもろこしは熟れてるし、牧草地はこれでもかっちゅうほどやし、
鳥らも一日中鳴きまくるっちゅう話やわな、これ。
若い人らは小さい丸太小屋でわいのわいの!
皆が皆、ほろ酔い加減で、しゃ〜わせで御陽気!
でもって、しんどい気分がドアをノックしはると、
アタシの古いケンタッキーの家は、もう“おねむ”。
女性陣、これ以上、泣きなて。
今日は、これぐらいにしときて。
でもって、古いケンタッキーの家の歌をうたいましょ。
遠いところにある古いケンタッキーの家のことを………。
某フライド・チキン・チェーンのCMにも流れていて、1800年代っぽい、アメリカの丸太小屋のイラストを思い浮かべると、もうそれだけで、なんて素晴らしいところなんだろうと思うはず。
ボクは、この歌を口ずさみながら、何度か、この歌を書いたフォスターの家を訪れたことがあります。
そこには、きちんと、その家があって、フォスターが弾いたピアノがありました。で、何よりもうれしかったのは、ガイド役の女の子がおてんば娘そのものだったからです。イメージ通り!せやけど、あんなん、嫁に貰うたら、大変ですよ、ほんまに。
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ん〜、歌のイメージから言えば、
もうちょっと小じんまりしてた方が、それらしいですかね
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文・写真/東野hoboひろあき