Goyard Club >> バックナンバー >> Ask Us! 道具はどんなもの?その2

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Q. アイスホッケーの道具はどんなもの?何を着てやっているの? その2

A. 2回シリーズでアイスホッケーの用具と選手が身に付けている防具について説明をします!

今回は前回に引き続き、防具の説明をしたいと思います。

「あっ、寝坊した〜」なんて大急ぎで早朝の練習に駆けつけて、練習まであと5分!!なんて言われた時でも、アイスホッケー選手達には身につけなければならない防具が、実はたくさんあるのです。僕、大北照彦の場合を例にとってみましょう。以下の順で着用していきます。

1)下着:以前、某民放でやっていたバラエティ番組のもじもじ君を皆さん覚えてますか?あれの衣装の頭の部分が無いようなものを着込みます。上下分かれているものもあれば、つなぎ状になっているものもあります。
2)バイク(サポーターガーター):股間を守るプラスチック製のものです。
3)レガード(シン・パッド):すねから膝を守るものです。外側プラスチックで硬く、内側はスポンジ状で柔らかくできています。(ストッキング:レガードの上から履くカバーのようなもの)
4)パンツ:おしりや太ももを守るため、中にプラスチックなど保護材が入ったパンツです。(スケート)
5)ショルダーパッド:肩、胸、背中、腕を守るためのものです。
6)エルボーパッド:肘を守るためのものです。(ユニフォーム)
7)ヘルメット:頭を守るためにかぶります。内側には厚いスポンジがはられています。
8)グローブ:指や手の甲をスティックなどでたたかれたりしても大丈夫なようにクッションの入ったグローブです。
9)マウスピース:歯を保護するためにはめますが、最近では北米を中心に、マウスピースで衝撃を緩和することで、脳震盪を防ぐまたはその障害を軽くするためにもはめます。

アイスホッケーの選手が大きなバッグをよく持っていますが、これでなぜあんなに大きなバッグが必要かがわかっていただけたのではないでしょうか?ゴールキーパーはプレーヤーよりもさらに頑丈な防具を身につけますから、その重量だけでも大変ですね。だからプレーヤーにしてもゴールキーパーにしても、防具を身につけた上で完璧に自分が思うようにスケートしたり動けるようになるには、練習が必要となってくるのです。

文/大北照彦・ひろ子