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巨大な岩に挑むデイヴの雄姿(合成ナシ)が
ジャケット写真のアルバム「SKYSCRAPER」
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今年32歳になる私ですが、未だアメリカ本土へ行ったことはありません。けれど、物心ついた頃から興味の対象はアメリカ人(およびモノ)であることが多かったです。あるときはマリリン・モンローに夢中になり、またあるときはポップアート、MTV、ニューウエーブ、ニューヨークパンク、ビーバス&バッドヘッド、ディルバートなどハマったものは大小様々あれど、大ハマりにハマったのは、高校生のときのデヴィッド・リー・ロス。サービス精神旺盛で、派手で、自信満々で、マッチョでワイルドでセクシー。当時ヴァン・ヘイレンから脱退した彼は、新生ヴァン・ヘイレンに負けじとサービス精神と派手さに拍車がかかり、すごいことになっていました。それはソロデビュー第一弾のプロモーションビデオを見た時です。ステージ上で歌う彼が後ろを向いたその瞬間、私の目はテレビに釘付け。画面に映る彼の派手派手スパッツのお尻部分には丸く穴があいており、割れ目がのぞいていたのです。満足そうにお尻をふりふりしながら踊る彼。「誰にそんな衣装をつくらせたんじゃー!あんたは志村けんか!」私は思わず画面に向かってつっこんでいました。「だけど、だけど、かっこいーよ!!」そう、そんなバカさかげんや趣味の悪さも愛おしい。まさに東野さんの「アメリカ新喜劇」の心境です(最終回を向かえて残念です!でも新連載に乞うご期待!)。第2弾のアルバムジャケットではヨセミテ国立公園の一枚岩をよじ登っています。ビデオでは誇らしげに頂上で片手を天に振り上げる彼。「そこまでするか!まるでリポビタンDだよ!」しかし、やっぱりどこかズレているかっこよさがたまらない。あのころのデイヴと同じ位の年に近づいてきて、ちょっぴり切ない今日この頃。アメリカに初めて行くならやっぱりヨセミテに行って、彼の登った岩の大きさを確かめるのもいいかも、なんて思ったりします。
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このポスターを部屋に貼っていて、
家族に気味悪がられました。
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G事/高橋 佳奈子 |
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