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暑くなってきましたね。半ソデ人口急増中。熱いと言えば、メジャーリーグ。TV、新聞、雑誌と、見ない日はありません。これに乗って、マイナー人気も上昇、いつしか、知っててよかったゴーヤードクラブ、なんて言われるとうれしいな。
ところで、野球観戦は、私の眠っていた記憶をコンコンとつついてくるあるモノを起こしてしまいます。先輩のユニフォームです。それは、高校生の頃、私が憧れていた野球部の先輩が、当時練習で着ていたモノです。きっかけは私の早とちり。部活引退の時、ある後輩に譲られたこのユニフォーム。私は、欲しい、欲しい!と、彼に頼み込んで、密かに譲ってもらったんですね。
ところが、家に帰り、飾ろ、飾ろと、入っている紙袋を開けると、(あれ?ちょっと違う。)ユニフォームだけど、下衣、ズボンの方だったんです。上衣だとばかり思い込んでいた私。だけど今さら、「やっぱ違った」とも言えず、あの日以来、何度思いきって捨てちゃいましょう、と思ったか。でも、このユニフォーム(ズボン)を着て(はいて)、がんばっていた先輩。どうしても出来ません。
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これが問題のユニフォーム。
左ひざのつぎあてが、特に痛々しさを感じさせる…。 |
そんな訳で、“このまま俺をどうするつもり?”と、そのユニフォームは、今日もまた訴えてくるわけです。
それでも、若気のいたり(ちょっと意味違う?)にポッと心をしめらせながら、ビール(と言えば藤原さん)でグイッとのどをしめらせつつの野球観戦はやめられません。
G事/渡邊 佳央里 |
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