2005年12月30日

歴史ある階段の踏み板と太い梁。

土間から2階に上がる。


傾斜が変わったため横板は新しくしたが、踏み板は昔あった階段のものを使用した。


幾年も幾人に幾度となく踏まれた続けた跡が味わいとなる。歴史が作った温かい肌合いだ。


2階に上がると昔からこの建物を支えてきた梁がお出迎え。


元々この梁は天井裏に隠れていたものだが、小屋根を張らずに見せる設計にした。


2階の母屋側から見た風景。


土間の上を渡る廊下を母屋側から見た風景。


母屋とは反対側の小部屋。


今、この小部屋の奥に「ころ柿」が干されている。


干しあがった柿は藁に包んで保管する。さらに粉をふいて甘味が増す。もともと渋柿だったとは思えない甘さになる。

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2005年10月31日

薪ストーブ

昨夜のうちの京都入りし、朝から薪ストーブと”おくどさん(カマドの京都弁)”の設置。薪ストーブは300s以上あり、大変な作業だ。煙突が屋根を貫通する場所を先に決めてあったので真下に持って来るのが一苦労。「あ、ちょっと右いきすぎ、あっあっ今度は反対。あぁー奥にズレたぁ」ってもー大変。


薪ストーブが設置されました。


向かって右が”おくどさん”です。
炉台のレンガを2色使いにしたのが、カワイイ感じでしょ?


煙突を付けています。天井から下がるファンで、温かい空気を下におろします。


煙突を繋いでいき、屋根へとのばします。


煙突が立ったぞぉ!

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2005年09月30日

レンガと偽石

アトリエに置く薪ストーブのステージと背後の断熱壁に使うレンガを買いに行く。これが結構面白かった。レンガと偽石の違いってわかります?レンガは土を焼いたもので、偽石ってのはパッと見は自然の石に見えるんですがセメントを焼いて作ったタイルのようなもの。強度とか全然違うそうだ。
そのまま、東京に戻りThe Beer & Pubの編集部に直行。文字校正など諸々やってるうちに夜も更けた。田町でビールを飲んで帰る。電車なんてもー無いよ。

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京都の田舎にアトリエ建設中

丹後ちりめんの元織り場だった所をリノベーションしてます。
かなり出来上がってきた。


階段から見た2階


上がるとこんな感じ。

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2005年09月29日

バーカウンターにビアサーバー

改装中のアトリエにビアサーバー付きカウンターを設置する。その工事に立ち会う。詳しくは10/25売りのThe Beer & Pub誌面にて紹介されているので見て下さいね。


まず、カウンター下に業務用冷蔵庫を入れる。ビールのケグ(樽)はこの中に入る。


杉板のカウンターにサーバーのタップが立った。

さらに詳しくは10月25日発売のThe Beer & Pubを御覧下さい。

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2005年08月09日

修復中:二階と車庫の屋根

京都府加悦町に帰省。
二階の一部と車庫の屋根が出来ていた。


二階の南西側床を張っているところ。


二階の北西側を下から見上げる。


二階の南側と北側を結ぶ渡り廊下。


外から見た車庫。


結構幅の広い車庫が出来た。

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2005年07月25日

壁塗り

自宅の修復は壁塗りへと進んでいた。
冬から庭の片隅で寝かせた土は良い塩梅に藁が腐っている。左官職人曰く「よー、くたばっとる」と。

混ぜるとドブのような臭いがする。


職人の素早い技


裏に出るこの微妙な加減が難しい。出過ぎると垂れるし少ないと絡まない。


床の一部に残っていたコンクリートも剥がします。

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2005年07月18日

京都府加悦町の実家、修復中。

母屋の並びにある、元丹後ちりめんの作業場を地元のおがみ工務店にお願いしてリフォーム中。
完成後は作業場、アトリエとして利用するつもりです。


床をはつり、新たな床を張る予定。


もはや芸術品の感あり。土壁の芯になる竹組み。


向かって左は、最も下地になる竹組みが露出している部分。右は昔に塗られた粗壁。
この竹組みが出来る職人が、もうほとんどいないため本格的な土壁が少なくなった。うちの場合はこの竹組みが残っていたので新たに塗り重ねることにより伝統的手法を踏襲した土壁を塗ることが出来るわけだ。


庭の隅に壁土を積み、藁を混ぜ、何ヶ月も寝かせて準備している。


車庫側の壁を剥がすと桁の一部が腐っていた。写真中央に写っている桁の上側で少し黒く見えている部分が腐っている。腐っていない部分を叩くとコンコンと張りのある高い音だが、腐っている部分はボクボクと鈍く低い音がする。


柱を付け替えるため、仮柱とジャッキで梁を支え、柱の根元を切った。土台になる石は自然の石(田んぼを掘り起こしたときに出てきた石が庭に積み上げられていた。その中からちょうど良い大きさのものを選んだ)を利用。階段の土台も自然石。

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