2006年07月22日

「絶対に出来る」という強い意志

神奈川県神ノ木球場でムーンライトリーグの試合。
昨夜から未明にかけて降り続いた雨のため開催が危ぶまれたが、グランドに砂を入れたりして予定通りおこなうことが出来た。

草野球の球場ってプロ野球の球場のようにシートとか張らないし「雨がやんだから即OK」ってとこは少なく、半日から1日ぐらいは「グランドコンディション不良のため中止」の勧告が出る。
特に公共の設備(ま、これがほとんどですが)の場合、営利を追求していないようで「使わせてグチャグチャになったのを整備するのは面倒。ベンチやロッカーも汚れるし。微妙なのは全て中止の方向へ!」ということが多い。ひどいところになると係員が来ず、交渉すら出来ない。というまさに”お役所仕事”だ。

だから、今日のような”明け方まで降った日の午前中(今日は午前11時から借りてた)”はよほど水はけが良く、係員の労働意欲が高い球場でないと中止になることが多い。
ちなみに神ノ木球場は、お世辞にも「水はけが良い」とは言えない球場だ。

今日も、9時ぐらいに申し込み代表が電話したところ「中止」と言われたが、(彼は家が球場から15分ぐらいだったので)見に行って「出来るんじゃない?」と交渉し「じゃ、とりあえず11時にまた決めましょう」ということになった。
そして、11時ちょっと前に係員が「これはちょっと無理なんじゃない」(正直、ちょっとヤバイと思った。バッターボックスなんかぬかるんでブニョブニョしてたし)と言うのを「イヤー、砂入れたらなんとかなりますよ。メンバー集まっちゃてるし、みんなで手伝いますよ」と言ってなんとか「じゃ、良いでしょう」と言わしめたのだ。

今回、この交渉の頑張りはもちろん、最も素晴らしいと感じたのは誰1人も「今日は無理やろぉー」と自己判断による欠席がなかったことだ。
遠い人になると片道2時間かかるにもかかわらず。僕でも、時刻表で東横の特急の時間を調べ、最もロス無く乗り継いでタップリ1時間チョイは電車に乗ってるんでドア・トゥ・ドアで1時間30分はかかる。試合ギリギリに行くってわけにもいかないので、午前8時40分頃には家を出た。埼玉方面や千葉方面から来る人はもっと早かっただろう。

出来るか出来ないかわからないが、とにかく行く!という気持ちがないと集まれない。
「絶対に出来る。プレーしたい。」という強い意志と「出来なかったとしても球場に向かうことを無駄足とは感じない」という熱意。
「行ったけど出来なかったんで、プレーせずに帰った」と「出来ないと思って行かなかったら、実は出来ててみんな楽しくプレーしたらしい」のどちらが強い後悔か?ってことだ。

試合は我がセインツが逆転勝ち。個人的には4打数1安打1打点。その1安打も「敵失?」と思うほどのイマイチな内容。

投稿者 fujiwara : 2006年07月22日 09:30

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