2005年11月25日

鹿が捕れた。

朝8時頃、電話がかかってきた。
近くに住む猟師の方から「鹿が罠にかかったが、肉が欲しいか?」と。
以前に頼んでいたんだが、なかなか掛からなかったのだ。
「欲しいです!」と答え、猟師のオッチャンの家に向かう。

軽トラで山道を上がり、さらに笹で覆われた道無き道を分け入ると、小さな沢に日本鹿が息絶えていた。
罠は踏むと足に絡み、輪が閉まって抜けなくなる仕組みのもので、通常はすぐに死ぬものではない。罠に掛かっても2〜3日は生きているものらしい。
しかし、今回の鹿は罠に架かったあと暴れ、崖を滑り、沢に落ちて死んでしまったようだ。

笹の向こうに見えるグレーの体が鹿です。

沢から引っ張り上げ、腹を割いて、皮を剥いで、部位ごとに肉を切り分けていく。
1時間強でしっかり捌かれてしまった。
私も手伝い、アバラの解体の半分ぐらいはさせてもらった。
残念ながら今日は東京に帰らないとならないので料理は出来ず、肉は冷凍庫に入れておくことにした。

鹿解体の画像は「続きを読む」に載せておきます。
結構ショッキングな画像なんで嫌な人は見ないで下さい。


3歳以上の雄。60sぐらいある。


腹から裂きます。


皮を剥ぎます。


股を裂きます。


片脚1本です。


背中側にまわって背肉を取ります。紫色の手袋の左手が握ってるのが背肉です。一番人気のある部分。

鹿がかわいそうと思う人もいるだろう。しかし、鹿肉を「旨い!」と喰う為には誰かがこの仕事をしているわけだ。
動物がかわいそうだから肉食はしないという人がいるようだが、植物だって生き物だ。菜食であれ命をいただいているわけだ。大根は悲鳴を上げないから切って喰っても良いというのか?
問題は感謝して食べるかどうかである。

投稿者 fujiwara : 2005年11月25日 14:31

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コメント

うわ〜凄い衝撃写真ですね〜。

でも、思いっきり食い入る様に見てしまいました。

鹿って背肉が人気有るんですね。

どのように調理するのか、次の日記で期待してます!

投稿者 しまだ ゆうじ : 2005年12月02日 16:27

やはり背肉が一番人気のようです。いわゆる背筋ですね。
腿などに比べると柔らかいので、人気のようです。
アバラとかもスペアリブのように焼くと美味しいのに、あまり人気がないようです。アバラはデカイので、焼くには大きめのオーブンか野外用のバーベキューコンロがいるからでしょう。
内蔵は肝臓と心臓が美味しそうです。
心臓は冷凍しておきました。肝臓は新鮮さが命なんであきらめました。いま思うとこっちもダメモトで冷凍してみればよかったような気がします。
料理をしたらまたブログで報告します。

投稿者 藤原ヒロユキ : 2005年12月04日 11:10

鹿肉料理第1弾、12/9にアップしてまーす。

投稿者 藤原ヒロユキ : 2005年12月12日 11:54

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