2005年09月02日

埠頭公園少年野球場

午後6時から港区の埠頭公園少年野球場ムーンライトリーグの練習。
この埠頭公園少年野球場は大正10年に設立された日本初のプロ野球チーム、日本運動協会のホームグランドだった芝浦球場跡にある。古い地図と照らし合わせると、芝浦球場は埠頭公園少年野球場と道を隔てた三菱倉庫の場所が大半をしめていたようだが、埠頭公園少年野球場を含むこの一帯が芝浦球場の敷地であったと推測される。
そしてこの埠頭公園少年野球場は、私達ムーンライトリーグ発祥に地でもあるムーンライトリーグの旗揚げ初試合、初の対抗戦である名古屋DDFルーズソックス戦など多くの試合をこの球場でおこなってきた。特に設立初年度、2年目はほとんどの試合をこの球場でおこなった。ムーンライトリーグの原点とも言える場所だ。
ちょっと狭くて、ホームランが道を走る車に当たってしまわないかと心配する球場だが、私達はこの由緒ある場所でソフトボールが出来ることを幸せに感じている。

いろいろなHPを検索していると「日本初のプロ野球チーム」を読売ジャイアンツの前身である大日本東京野球クラブとしているものがいくつかある。
これはあきらかに球史の誤認である。
日本運動協会の発足後、天勝野球団というプロ野球チームも出来、興行として試合もおこなっている。
さらに日本運動協会が関東大震災の影響で解散した後、阪急電車の設立者である小林一三の誘いにより兵庫県宝塚に移り宝塚運動協会というプロ野球球団として再開している。

投稿者 fujiwara : 2005年09月02日 00:59

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